| 車両形式の記号解説 | ||||||
| E- | VG40- | G | E | S | G | E |
| 53年排ガス規制適合識別記号 | 車両形式 | 車種表示 G：トヨタ センチュリー |
車体形状 E：4ドアセダン |
トランスミッション形式 S：4速コラムAT P：4速フロアAT |
グレード G：標準車（Dタイプ） Q：豪華車（Eタイプ） |
燃料供給方式 E：電子制御式燃料噴射 |
ヘッドライトを外板と面一化
フロントグリルの面一化、コーナリングランプ採用
フェンダーマーカーの大型化
フードマークの文字部をゴールドにし、表面に軟質ウレタンを施す。
リアコンビネーションランプとガーニッシュのリム部にクリアレッド塗装
レンズ部にスモークをかけ、ガーニッシュのTOYOTAマークをゴールドに変更、クリア塗装（右が前期）
ホイールキャップのデザイン変更。
後席ドアにアシストグリップを採用
デジタルメーター、スーパーモニタリングシステム採用
セパレートシート車にフロアシフトを設定、センターコンソールの大型化
ウインドロックスイッチ追加
ステアリングのデザイン変更、チルト・テレスコ追加
インストルメントパネル内の木目調ステッカー廃止
前倒れヘッドレスト（助手席）採用
運転席フットレスト
リアドアカーテン
OD付4速AT（A340E）、TEMS など
1989(平成1)年5月、一部改良
シフトロックシステム採用
ウールシート表皮色のグレー色変更、及び本革グレー内装追加
コンソールボックスドアを横開きから前開きに変更、脱着式中蓋の採用、大容量化 など
アシストグリップ取り付けを水平方向から斜め方向へ変更（VG35と同タイプ）
1989(平成1)年11月
VG40センチュリーEタイプをベースにしたVG40改リムジン登場
詳細はセンチュリー・リムジンを参照
1990(平成2)年9月、一部改良
ホイールベース（後席空間）を150mm延長したLタイプ(VG45)が登場
同時にVG40-GESQE(Dタイプコラム車)は廃止
リムジンはこれよりVG45をベースとし、VG45改となる
トランクフード内張り、タオルハンガー、羽毛ハタキケース追加
従来のA340E型ATのギア比を変更したA343E型を採用
4輪ESCを4輪ABSに名称変更、ABSアクチュエータを変更
本木目（ウォールナット）パネル大幅採用（従来は木目調） など
