| 車両形式の記号解説 | ||||||
| E- | VG40- | G | E | N | G | E |
| 53年排ガス規制適合識別記号 | 車両形式 | 車種表示 G：トヨタ センチュリー |
車体形状 E：4ドアセダン |
トランスミッション形式 N：3速コラムAT（A60） |
グレード G：標準車（Dタイプ） Q：豪華車（Eタイプ） |
燃料供給方式 E：電子制御式燃料噴射 |
エンジン、サスペンションなどの変更を行い、マイナーチェンジながら大きな仕様変更をしてVG40に。
Cタイプが消滅、それまでハイグレードだったDタイプが標準となり、新たに豪華・高級志向の Eタイプが登場
フレームはサブフレーム式からモノコック式に。ボンネットフードが前ヒンジから後ヒンジになり整備性が向上(右がVG40)
ステアリングリンケージはVG20〜35の上置きから、一般的な下置きに変更になりました
ドアコントロールに光ファイバコントロールシステムを採用
ワイパーリンクが対向式(ケンカワイパー)から平行式に変更。(上段〜VG35、下段VG40)
ホイールキャップのデザインはVG35から継続
シートバックポケットは網タイプ
読書灯とバニティーミラーはセンターアームレストに格納
1985(昭和60)年8月、一部仕様変更。
これまで左後席のみだったリフレッシングシートを右後席にも標準設定
エアコン中央吹き出し口に風量・風向き調節機能、左右スイング機能の追加
フロントシート左右のヘッドレストの内側の小物入れの新設
シートバックポケットの大型化、袋タイプへの変更 など
後席に腰当クッションをオプション設定
読書灯を廃止し、録音機構付カセットデッキを新設
バニティーミラーは天井中央に移設
左右フロントドアトリムにドアポケットを新設
