メーター内の電球の球切れなどに役立ててください。
メーター単体図、年式によって細かい違いがあるようです。 ここでは特記以外はH5年式のメーターの写真です。
@カバー(黒)、カプラーのブラケット 取り外し
各＋ネジ1本、黒いほうは奥に青いカプラーがあります。それも外します。
Aケース 取り外し
計14本の＋ネジ、3種と、長さ違いもあるので組立時に間違えないように。
Bデジタルメータ 取り外し
カプラ4個外したら、グググっとすれば外れます。ビスなどで固定されていないので、落下などに注意が必要。
〇で囲ってるタイプの電球がメータ内に全部で5個ありますが、これは絶版です。切れているときは分解したり、ドナーを持ってきてがんばりましょ！
Cメータサーキットプレート、カバー 取り外し
＋ネジ2本で外れます。ここの電球はT4.2です。
Dコンディションインジケータコンピュータ 取り外し
＋ネジ3本で外れます。
Eメータサーキットプレート 取り外し
警告灯の部分です。＋ネジ7本で外れます。ここの電球はT4.7です。
Fプレート、スモークウインドウ 取り外し
＋ネジ7本で外れます。ここまでやったなら、ついでにウインドウパネルを傷がつかないように掃除するとメーターの光り方がきれいになります。
Gトータルカウンタスイッチ 取り外し
各＋ネジ2本で外れます。
H眺める
せっかくここまでやったなら並べて眺めてみます。
参考までに、H2年式、H3年式、H5年式の比較画像を少し載せておきます。
